設備紹介

歯を削ったり歯石を除去したりできる、持ち運びが可能な歯科治療用の機械です。診療室と同等の治療を行えます。

「ポータキューブ＋SV（高吸引タイプ）」は、チェアユニットで行うのと同等の吸引力で唾液や水を吸引できるため、治療を快適に進められます。

訪問先でレントゲン撮影を行える、持ち運び可能な歯科用レントゲンです。その場ですぐに診断でき、より適切な処置を施せます。

指を挟むことで動脈血酸素飽和度（SpO2）と脈拍数を測定でき、全身管理をしながら歯科治療を行えます。

ストレスが加わったり、時には痛みを伴う歯科治療では、血圧が上昇しやすくなります。

治療前の血圧の状態、治療中の血圧の変動を確認することで、偶発症を予防することが可能です。

飽和水蒸気置換機構により滅菌不良の原因となる空気を排出することで、器具やガーゼ・脱脂綿などに対し信頼性の高い滅菌を行えます。

診療に必要なハンドピース（歯を削る道具）のメンテナンス（洗浄・注油）を自動で行う装置です。

高い洗浄効果があり、ハンドピース内部の隅々まで洗浄しているので、安心して治療を受けていただけます。

歯科治療で用いる局所麻酔によるアナフィラキシーショックをはじめ、全身疾患の管理が必要な患者様にもしっかり対応できるよう環境を整えております。